岩槻警察署防災訓練への参加について【岩槻支部】

装備品の説明を受けるOB災害協力員

災害訓練では、

1. 装備品の説明と取扱訓練
2. 被災者救助班
3. 被災者用救命胴衣着装訓練
4. 災害用救命ボート組立及び救助訓練
5. 留置人避難誘導訓練

等が実施され、署員の指導により装備品の説明を受け、発動機などの取扱い、及び被災者用救命胴衣着装訓練、並びに救命ボートによる被災者救助訓練等に参加しました。

若い署員の素早い動作による勇気溢れる活発な訓練を見学し、台風や異常気象及び地震等の災害発生時の、避難誘導、救命・救助等の重要性を再認識するとともに、防災技術の向上に努めました。

なお、訓練終了後署長室にて、岩崎署長と訓練状況や管内情勢等について話し合い、心新たにして終了しました。