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「第28回暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会」参加状況について【上尾支部】

2017年1月26日 更新

「第28回暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会」参加状況について【上尾支部】
上尾支部員参加者一同

上尾支部では、「第28回暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会」が1月25日(水)の午後「さいたま市文化センター」大ホールにおいて開催されたのにともない、茅根支部長以下9名の支部員が参加しました。

大会は、埼玉県警察と公益財団法人埼玉県暴力追放・薬物乱用防止センターが、県民総ぐるみによる暴力追放・薬物乱用防止活動の高揚を図ることを目的として、共同で開催したものです。

大会には、埼玉県知事や県議会議長等の来賓をはじめ、多数の県民、暴力排除、薬物防止団体等の方々が参加されました。

第一部では、主催者である理事長(田中久喜市長)・埼玉県知事・県警察本部長の挨拶が行われ、引き続き、暴力追放功労、暴力追放・薬物乱用防止功労の個人と団体の表彰が行われました。その後、埼玉県議会議長、埼玉県公安委員会委員、さいたま地方検察庁検事正から祝辞が述べられました。

最後に、暴力追放、薬物乱用防止活動を支援する日本女子プロ野球リーグ埼玉アストリアの川端有紀選手他5人の選手による「大会宣言」が朗読されて、第一部が終了しました。

第二部では、川崎市で飲食店を経営する宮本照夫氏による「『暴力団お断り半世紀』自分の身は自分で守る!」と題する特別講演が行われました。講演では、講師の宮本氏が飲食店を経営する40年間、暴力団を断固排除し続けて、店の従業員とお客を守るという経営方針を命を懸けて押し通してきた体験をお話になり、中でも特に、警察と協力していくことが不可欠であり、市民と警察、暴追センターとの連携の重要性を訴えておりました。

第3部では、埼玉県警察音楽隊によるミニコンサートが行われ、参加者は、演奏等に耳を傾けておりました。

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