「暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会」に参加【大宮東支部】 – https://keiyu110.org/activities/entry_10479/

「暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会」に参加【大宮東支部】

2017年1月30日 更新

大宮東支部では、1月25日(水)午後、さいたま市文化センターにおいて開催された(公財)暴力追放・薬物乱用防止センター及び埼玉県警察本部主催の「第28回暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会」に4名の会員が参加しました。

大会は三部構成で、第一部では田中暴追センター理事長、上田埼玉県知事及び貴志警察本部長の挨拶、暴力追放功労者・団体(個人6名、団体8)及び暴力追放・薬物乱用防止功労者・団体(個人4名、団体4)の表彰が行われ、その後宮崎県議会議長、松本公安委員会委員及び中原さいたま地方検察庁検事正の祝辞があり、次いで日本女子プロ野球リーグ埼玉アストライア川端友紀選手等による大会宣言、「暴力団を恐れない」「暴力団に金を出さない」「暴力団を利用しない」の「暴力団追放三ない運動」プラス「暴力団と交際しない」と「薬物に許すな心、渡すな体」が力強く読み上げられました。

第二部では、宮本照夫氏(78歳)による「『暴力団お断り半世紀』自分の身は自分で守る!」と題して特別講演が行われました。

講師の宮本照夫氏は、26歳で“暴力団のまち川崎市”で焼き鳥屋を開店、以来「暴力団お断り」の営業方針を貫き、その体験を元にした具体的な暴力団排除について熱く語り、講演の最後には「暴力団に関することは一人で抱え込まないで、警察や暴追センターに相談しましょう。」と呼びかけました。

第三部では、警察音楽隊・カラーガード隊によるミニ演奏会が行われ、定刻に終了しました。

「暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会」に参加【大宮東支部】

プリムローズ有朋