拉致問題を考える川口の集いへの参加【川口支部】 – https://keiyu110.org/activities/entry_10592/

拉致問題を考える川口の集いへの参加【川口支部】

2017年2月3日 更新

日本国(安倍内閣)の最重要課題の一つである北朝鮮の拉致問題は、ミサイル発射や核実験等の北朝鮮の脅威を含めて暗礁に乗り上げている状況であるが、川口市からも拉致被害者「田口八重子さん」と特定失跡者「藤田進・井上克美・新木章・佐々木悦子さんの四人」の計五人が要ることから、一月二九日(日)、主催:川口市、後援:埼玉県等の「控致問題を考える川口の集い」が、川口市内のフレンディア(キュポ・ラ四階)で開催されたので、日本国民として早期の帰国実現を要望、且つ支部会員の情操教育のため、渡遺支部長以下四人が当「集い」に参加した。当集いには、満席の三百名が参加し、日テレ等報道各社も大勢参列
し、重要性が認識された。

  • 主催者挨拶(奥ノ木川口市長・吉田川口市議会議長)
  • 第一部
    • 講演(藤田隆司氏=特定失踪者 藤田 進さんの弟)
      「知られざる投致被害者」〜川口の特定失掠者家族の苦悩と願い〜
    • 拉致被害者ご家族の紹介=田口八重子さんの兄・姉・長男等七人挨拶
  • 第二部
      講演〜「技致被害者家族の訴え」〜

    1. 飯塚繋雄氏(拉致被害者家族会代表・田口八重子さんの兄)
    2. 飯塚耕一郎氏(拉致被害者家族会事務局次長・田口八重子さんの長男)

    が、「拉致は犯罪である。帰国が最優先である。署名も一千百五十万人集まった。今後も日本国民の訴えを北朝鮮に届けよう。」等と、北朝鮮の現状と拉致被害者一二名、特定失踪者八六二名の早期帰国実現を訴えた。

  • 合唱(技致問題を考える川口の会・川口市立県陽高校音楽部合同合唱団)
    「あなたを忘れないて「ふるさと」
  • 閉会挨拶〈拉致問題を考える川口の会代表前原博孝)

その訴えを聴講した者は、涙ぐむ者や盛んに拍手する者等々盛大、成功裏に終了し、署名、激励等をして、より一層の早期帰国実現が叫ばれていた。

支部長自身も、現職時、外事警察に従事していた昭和五五年時代に、県警史上唯一のスパイ事件「水橋事件」の捜査に従事するとともに、当時、日本海沿岸等で連続発生したアベック蒸発事件(今の拉致事件)などを経験していることから深い思惑を持ち、早期帰国を願っている一人でもある。

拉致問題を考える川口の集いへの参加【川口支部】

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