春の全国交通安全運動出発式への参加について【大宮西支部】 – https://keiyu110.org/activities/entry_20562/

春の全国交通安全運動出発式への参加について【大宮西支部】

2019年5月8日 更新

大宮西警察署等が主催する恒例のみだしの式典が開催され、当支部員も参加したので、開催状況写真を添えて報告します。

開催状況

開催日時

令和元年5月8日(水)午前10時から10時50分頃までの間

開催場所

さいたま市西区三橋5丁目地内 青葉園南駐車場

参加団体等

  • 大宮西警察署(署長以下20名)
  • 大宮西地区交通安全協会(会長以下30名)
  • 大宮西地区交通安全指導員(8名)
  • 地域活動推進委員(13名)
  • 安全運転管理者協会(2名)
  • 警察福祉協会大宮西支部(門倉支部長以下5名)
  • その他(道路使用適正化協会、バス協会等)

開催状況

当支部員は、県協会から支給された「警友会」名入りのチョッキと帽子を着装して参加した。

式典全体の流れは、午前10時、青葉園南駐車場に参加団体等約90名が整列し、小川署長、江口交通安全協会会長、岡村さいたま市西区長の挨拶後、来賓紹介に続いて交通安全宣言や小川署長等による服装点検があり、その後、車両部隊が街頭活動に出発した。

小川署長は、交通事故の悲惨さや交通安全運動の重要性を述べ、各交通関係団体の支援や活動の推進をお願いした。

続いて、さいたま市西区長、同大宮区長、バス協会、警察福祉協会、警察官友の会代表者が紹介され、また、主催者側として、小川署長、大宮西地区交通安全大使(大宮アルディジャ塚本氏)、地区交通安全協会、安全運転管理者協会、道路使用適正化協会、交通指導員等の代表者が紹介された。

その後、塚本交通安全大使による「交通安全宣言」が行われ、交通安全意識の向上と地域ぐるみの交通安全運動の推進を訴えた。

式典の最後に、団体参加者が整列のまま見送る中、白バイ、パトロールカーなどの車両部隊が会場内から街頭へ出発するとともに、青葉園入口前交差点において、大宮西警察署員や参加団体等による街頭キャンペーンが実施され、安全運転の励行と交通事故防止をお願いした。

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