令和元年(2019年)夏の交通事故防止運動出発式の参加について【羽生支部】 – https://keiyu110.org/activities/entry_21993/

令和元年(2019年)夏の交通事故防止運動出発式の参加について【羽生支部】

2019年7月16日 更新

みだしのことについては、下記のとおり参加しました。

実施日時・場所

令和元年7月12日(金)午前10時から11時10分までの間
羽生市下羽生地内 ワークヒルズ羽生会議室

参加状況

羽生市では、令和元年(2019年)夏の交通事故防止運動(7月15日から7月24日まで)に伴い、出発式が開催されたことから、羽生支部では、髙山支部長らの役員が参加しました。

出発式では、羽生市長や羽生警察署長はじめ、交通安全協会等の交通関係団体及び関係者が参加しました。

河田市長及び神丸警察署長から夏の交通事故防止の出発式に際してのあいさつがあり、羽生市の重点として「子供と高齢者の交通事故防止」等の説明がありました。

この後、県警交通部交通総務課 教育指導「ふれあい」班の担当者柏崎警部補よる「見ることの大切さ」と題する講演がありました。

講演の中で、運転の三要素は、①認知 ②判断 ③操作であるがこのうち、交通事故を防ぐためには最も大切なことは、①の「認知」であり、事故原因の80%から90%を占めると言われており、見ることの大切さを説明しておりました。

特に高齢者は、身体機能の変化に自覚し、目の検査をしっかりやることの大切さを訴えておりました。

最後にワークヒルズ羽生前からパトカーや白バイなど先導して車両部隊が市内の広報啓発活動に出発して式典を終了しました。
 
 
 

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