全国交通安全運動出発式【川口支部】 – https://keiyu110.org/activities/entry_22928/

全国交通安全運動出発式【川口支部】

2019年9月19日 更新

支部では、9月14日(土)、東川口駅前広場において開催された、「川ロ・武南警察署合同の令和元年度秋の全国交通安全運動出発式」に渡邉支部長以下5人が出席し、地域の交通安全団体の安管・安協・道敵・地活・事業所協会・母の会とともに、交通安全意識の高揚と交通事故防止を呼びかけました。

出発式

「坂本」武南警察署長挨拶

県内の死亡事故は、昨日現在80人で、ワースト7位、川口市内は死者7人である。7割がわき見運転で・・重点は、「子供と高齢者の交通事故防止」・・・・
また、特殊詐欺が、川口市で71件、一億円を超え・・留守番電話をセット・・と挨拶。

「奥ノ木」川口市長挨拶(代理・臼倉市民生活部長)

「川口市の交通事故死者は7人で、交差点の安全ガードの設置・・・ゼロを目指して頑張ろう・・・・」
と市長の挨拶を代読した。

外郭団体代表

  1. 武南安協「佐藤」会長挨拶
  2. 川口安管「中原」会長挨拶

一日警察署長挨拶

~プロテニスプレーヤー「輿石亜佑美(こしいしあゆみ)」(川口市出身・浦和麗明高卒・19歳)
「今年、高校を卒業し、運転免許を取った。今まで歩行者として交通ルールを守れていたかを振り返るきっかけになった。ルールを守ることが自分の身を守ることだと思う。今年プロになった・・。交通事故は悲惨である・・。事故を起こさないよう、遭わないように努めましょう。」
と自分を振り返り挨拶した。

自転車利用安全宣言

川口安協「石原」会長が、「作田」川口署長に宣言した。

街頭活動出発

武南署、交通課長の指揮と、白バイ隊を先頭に、両署長、安協等の会長がオープンカーに乗車し、市内の交通事故防止活動に出発しました。その後関係団体と共に事故防止啓発品を駅利用者等に配布して事故防止を訴えました。


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