振り込め詐欺防止キャンペーン活動の実施について【羽生支部】 – https://keiyu110.org/activities/entry_23132/

振り込め詐欺防止キャンペーン活動の実施について【羽生支部】

2019年9月30日 更新

~高齢者宅を訪問し制服警察官と協力して支部役員が注意喚起した。~

みだしのことについては、下記のとおり実施しました。

実施日時・場所、実施者

  • 令和元年9月26日(木)午前10時30分から12時00分まで
  • 羽生市大字藤井上組地内の高齢者住宅
  • 羽生警察署員(4人)及び支部役員(2人)合計6人

実施状況

羽生市内では最近、高齢者住宅に不審な電話がかかってきて困るとの届け出が高齢者宅からの相談が多いことから、今後の振り込め詐欺発生抑止のため、主として高齢者宅を訪問して、直接家人に被害に遭わないように注意喚起を行うこととしたものである。

出発前、羽生警察署会議室において、実施者が集合して神丸署長及び生活安全課長から最近の被害の発生状況及び相談内容のほか、詐欺被害防止の2本柱である

  1. キーワードに注意(お金・キャッシュカード・ATM・還付金)
  2. 留守番電話に設定して被害防止

などを中心に防犯指導をすることなど実施者の意思統一を図り、警察官と支部役員が3人一組になり警察署を出発した。

今回の高齢者住宅は、今のところ発生がないものの、警察への相談があり、今後の発生が予想される場所を検討し、あらかじめ生活安全課で事前にピックアップした高齢者宅を中心に訪問した。

訪問に際し、特殊詐欺防止チラシや交通事故防止の反射材たすき等の啓蒙品を配布した。高齢者からは、「近所で変な電話があったことを聞いた。」「今後は電話の留守番のセットをします。」等の声が聴かれた。

支部では今回の活動において、警友会のベストと帽子の着用に加え署長から委嘱を受けた身分証明書と腕章をつけて活動した。

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