第28回暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会に出席して【浦和支部】
2017年1月27日 更新
浦和支部では1月25日さいたま市文化センター大ホールで開催された「第28回暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会」に、田中支部長以下6人が参加しました。
第1部の県知事・警察本部長等の挨拶、暴力追放活動功労者(団体)、暴力追放・薬物乱用防止活動功労者(団体)の表彰に続き、日本女子プロ野球リーグ「埼玉アストライア」ノ選手代表川端友紀選手による大会宣言が行われました。
第2部では、川崎市内や港区麻布十番で飲食店を経営しているという宮本照夫氏による「『暴力団お断り半世紀』自分の身は自分で守る!」の特別公演が行われました。同氏は、暴力団お断りを経営方針として、警察に協力してこれまで暴力団員100名以上の検挙や暴力団事務所を解体する等の功労がある方です。そして、店内において騒いだり嫌がらせをするなど犯罪すれすれで、警察も事件化できないような営業妨害をする暴力団員との戦いの中における体験を通しての暴排活動について大変勉強になりました。
第3部は、警察音楽隊・カラーガード隊の演奏となり、大いに盛り上がって閉幕しました。