川口市明るい街づくり運動推進大会への参加【川口支部】
2017年3月13日 更新
川口支部では、3月4日(土)、川口市内「川口総合文化センター・リリア 4階 音楽ホール」において開催された、川口市青少年保護育成本部主催の「第59回川口市明るい街づくり運動推進大会」に、渡邊支部長以下4名が参加し、支援・協力しました。
第1部
記念式典(開会の言葉 茂呂修平 川口市青少年保護育成本部副本部長)
- 国歌・市民歌斉唱(参加者全員で斉唱)
- 青少年保護育成本部表彰
- 青少年育成功労者(44名)
- 青少年育成功労団体(32団体)
- 作文コンクール(1,250名の応募があり、審査した結果、最優秀賞2名・優秀賞5名・入選10名)
が、それぞれ表彰された。
- 挨拶―川口市青少年保護育成本部長川口市長 奥ノ木信夫
~川口市の子供は、地域で守って地域で育てよう~と訴えた。 - 祝辞―川口市議会議長 吉田英司
~「川口市いじめを防止するための街づくり推進条例」を制定~と訴えた。 - 「作文コンクール」最優秀作品朗読
- 小学生の部―西本知央(辻小学校6年)~背中を押してくれた言葉
- 中学生の部―矢野平芽(元郷中学校2年)~自分への挑戦
- 大会宣言(井上 栄町公民館地区青少年協議会代表)
第2部
記念講演「山口良一」氏(俳優・タレント)
演題「良い子、悪い子、着通の子」
講演は、広島生まれ、原爆投下後の荒廃した街並み・風景、そして本人の病的体質、親(特に母)に苦労かけた点等の生い立ち`そして高校卒業後の「欣ドン」への入社や苦労したこと、現在の生活等を語り
「運」を大事に、俺はまだ「運」が残っている。ここぞと言う時に「運」を使う必蔓がある。更にマイナス思考はダメ、前向きで笑顔の時に「運」がやってくる。笑顔の時に笑顔が集まってくる。住んでいるところは良い。衝づくりは人づくりである。
等々を力説していた。
会場は、600名の満席で、拍手喝采、盛大で市民等の関心がすごいものと再認識した。私達も、「運」を大事に、笑顔で人生を満喫すべきと認識し会場を後にしました。