「特殊詐欺抑止緊急対策」に伴うキャンペーンに参加【大宮東支部】
2017年7月14日 更新
大宮東支部では、大宮東誓察署(副署長以下5名)が7月13日(木)午後1時30分から午後2時30分までの間、東武鉄道大和田駅周辺の金融機関(東日本銀行大和田支店、埼玉縣信用金庫大和田支店、大和田駅前郵便局)を中心に実施した「特殊詐欺抑止緊急対策」に伴うキャンペーンに斎藤憲市常任理事以下8名の会員が参加し、金融機関を訪れた市民や、周辺の通行人に対して声をかけたり、振り込め詐欺防止チラシやテッシュペーパーを配布するなどして被害の防止を呼びかけました。
大宮東笞察署管内における特殊詐欺事件は、12日現在18件(前年同期比+10件)発生し、被害額は3,200万円(同+550万円)、増加傾向ということでした。