4者合同による振り込め詐欺被害防止活動の実施について【寄居支部】 – https://keiyu110.org/activities/entry_13596/

4者合同による振り込め詐欺被害防止活動の実施について【寄居支部】

2017年11月29日 更新


打ち合わせ後出発準備のメンバー(鉢形地区)

寄居支部では、浅見支部長以下役員・会員11名が、11月20日、21日及び27日の3日間、寄居警察署員、寄居町役場職員、地域防犯推進委員と4者合同による振り込め詐欺被害防止に向けた高齢者宅訪問を実施しました。

寄居警察署管内においても、高齢者宅への振り込め詐欺とみられる不審電話が多く掛って来ていることから、これら被害防止を目的とした家庭訪問を実施したものです。

訪問者は、それぞれチームを組み、管内の鉢形、桜沢、富田地区の高齢者宅を訪問し、啓蒙品等を手渡しながら振り込め詐欺の実態と具体的な事例を挙げて注意を喚起しました。


同居する家族にも注意喚起(桜沢地区)

訪問を受けた高齢者からは、
「広報等では振り込め詐欺に注意と聞くが、我が身には及ばないと思っていた。このように出向いて注意してくれたことで、他人事ではないと改めて思い知った。ありがたいことです。」
「不審な電話やはがきが届いたら、必ず家人や警察に相談します。」
等の感謝の言葉が寄せられました。


お爺さん気を付けて(富田地区)

3日間総勢61名で実施したが、一定の成果が得られたことから、改めて面接の重要性を認識した次第であり、地域住民の安心安全のために今後も支援活動を推進していく方針である。

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