交通安全運動出陣式【川口支部】
2018年4月12日 更新
支部では、四月五日(木)、市内川口駅東ロキュポラ広場において開催された、「川口警察署平成三十年度春の全国交通安全運動出発式」に渡邊支部長以下五人が出席し、地域の交通安全団体の安管・安協·道敵・地活・事業所協会.母の会とともに、交通安全意識の高揚と交通事故防止を呼びかけました。
一 出発式は、
・「南里」川口警察暑長挨拶
県内の死亡事故は、昨日現在五五人人で、プラス五人・全国ワーストー位、川ロ署は死者三人・武南署一人、計・川口市で四人。スローガンは、「人も車も自転車も安全・安心埼玉県」を基本として、川口市の重点は・・・・と挨拶。
・「奥ノ木」川口市長挨拶
「交通事故ゼロを目指して頑張ろう・・・・」と訴えた。
・外郭団体代表ー川口市交通安全協会「石原」会長挨拶
・一日交通安全広報大使任命
川ロオートレースの「青木治親(四二歳)」選手を署長から任命し、「事故のない安心安全の街は心からの願い。ルールを守り、事故に遭わないようにしましょう。」と宣言しました。
・その後、「前川雀太鼓」の太刀裁きと威勢のよい音頭で、交通事故防止を盛り上げました。
二 街頭活動出発
川口署、岩渕交通課長の指揮と前川雀太鼓の音頭で、県警白バイ隊(スキップ)を先頭に、「青木」広報大使はサイドカーに乗車、市長・署長はオープンカーに乗車して市内の交通事故防止活動に出発しました。その後関係団体と共に啓発品を駅利用者等に配布して事故防止を訴えました。
読売新聞2018年4月6日号