銀行員と振り込め詐欺被害防止キャンペーンを行う【浦和支部】
2018年5月1日 更新
浦和支部では、年金支給日の4月13日(金)、8人の「振り込め詐欺防止アドバイザー」が、浦和警察署員とともに浦和駅コンコース内、三井住友信託銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJ銀行、埼玉りそな銀行等の店内や付近の路上において、「振り込め詐欺防止キャンペーン」のタスキを掛けて、振り込め詐欺被害防止キャンペーンを行いました。
また、三井住友信託銀行では行員の協力の下、一緒にタスキを掛けて通行人に対してパンフレットと、啓蒙品を配布しながら振り込め詐欺被害防止を訴えかけました。
3月末現在の振り込め詐欺被害は11件、約1,600万円と前年比で12件、1,000万円以上も減少していますが、キャッシュカード預かり詐欺が急増していることから、油断することなく詐欺被害0を目指して積極的な取り組みをしていこうと決意しました。