下校時の見守り活動【浦和東支部】
2018年6月4日 更新
平成30年5月新潟県で発生した下校時の女子小学生誘拐殺人事件の教訓として、小学校の集団登校、交差点での交通安全母の会や地域見守り隊等登校時の活動等が活発化している反面、下校時の見守り活動が一部のボランティア等による活動など脆弱なことから、さいたま市緑区の小学校下校時間帯の見守り活動を強化することを目的に、浦和東警察署ひまわり剣道教室の保護者、師範(雉子波警友会浦和東支部会員)、少年補導員を中心に20有余名の協力を得て、5月24日の下校時間帯に見守り活動を強力に実施・警鐘するとともに、子供に対する注意喚起は勿論、身近な人物の犯行であったことから、この時間帯の「路上における井戸端会議の積極化」「ペット犬・猫の散歩の励行」「夕食準備のお買い物」等、主婦でも出来る限り屋外に出ることを話し合って、二度と新潟のような不幸な事件を起こさないことを誓い合った。