川口市暴力追放決起大会に参加【川口支部】
2019年2月8日 更新
支部では、二月六日(水)、川口総合文化センター・リリア音楽ホールにおいて開催された「第二九回川口市暴力追放決起大会~暴力を追い出す力みんなの輪~」に、渡邊支部長以下5名が参加し、支援・協力しました。会場は600名の定員が満席で盛況でした。
第一部
埼玉県警察音楽隊の演奏
「アメリカンパトロール」他六曲演奏
第二部―記念式典
- 主催者挨拶(奥ノ木市長・関口市議会議長・武南警察署長)
川ロ・武南警察署代表で、斉藤武南署長が、「暴力団は県内、千六百人を把握、検挙は千八百五人余、特殊詐欺をやっている組織もあり..」と悪質性を力説後、暴力団を社会から排除をと訴えていた。 - 来賓祝辞(角屋暴追センター専務理事)
- 来賓紹介(新藤衆議員・県議五名・川口市議全員)
- 大会宣言(杉本理事)
第三部―記念講演
特別講演「沢田亜矢子」氏=女優
演題「生き生きとしたシニア世代を!」
「~人生の後半程輝ける時代~」
※自分は北海道北見市の生まれ、国立音楽大学で夢を追ったこと、現在七十歳で、免許更新での高齢者講習の受譜先を探す大変なこと、子供の出産と教育、女優・歌手の道のり等々を語り、シニア世代・高齢者になってアルツハイマーにならないためには、「早く大股で歩く・歩きながらしりとり、数を五引いて言いながら歩く・カラオケで大きな声を出す・家に閉じこもってはダメ、外出して大勢の人と会話、愚痴を言い合う、笑う・スパッツ体操をする。」と、聴衆三人をステージ上に招き入れて一緒に動作や運勁をして笑わせていました。
日常生活の基本は、「きょうよう(今日、用がある)。」と肝に命じ、何時も外出を心掛けることが大切である。
そして、「いつも笑顔で、ありがとう、を忘れない。」と訴え、聴衆から大きな拍手を受けていました。