埼玉県警察OB災害協力員及び振り込め詐欺防止アドバイザーの委嘱状の受領について【羽生支部】
2019年5月8日 更新
みだしのことについては、羽生支部では、埼玉県警察OB災害協力員の委嘱及び振り込め詐欺防止アドバイザーの継続のための委嘱が併せて行われ、高山支部長以下10人の会員が委嘱状を神丸羽生署長から受領しました。
受領日時
平成31年4月26日(金) 午後1時15分から
場所
羽生警察署
受領状況
委嘱式には、羽生警察署からは、神丸警察署長はじめ、森田副署長、坂本生活安全課長、島田警備課長が同席しました。
この委嘱式には、羽生支部からは、高山・長尾・保泉・長島の4人の会員が出席して委嘱状を受領しました。
なお、今回、委嘱を受けて出席できなかった会員については、後日、支部長が本人に直接委嘱状を伝達して、署長からの感謝の言葉を伝えるとともに今後の活動への協力をお願いすることとしました。
「埼玉県警察OB災害協力員」については、支部から10人の会員を選任して委嘱を受けました。
「振り込め詐欺防止アドバイザー」については、昨年1月に委嘱を受けたものであるが、本年3月末に任期が切れたことから、その継続のため、昨年度よりも1人を増やして10人の会員が委嘱を受けました。
委嘱式では、委嘱状及び身分証明書を受けた後、神丸署長から委嘱を受けた会員に対して、今後の発生が予想される大災害発生時における協力依頼及び振り込め詐欺の発生状況と対策について説明があり、これからの活動についても懇談しました。