「堀崎町防犯の日パレード」に参加【大宮東支部】 – https://keiyu110.org/activities/entry_20699/

「堀崎町防犯の日パレード」に参加【大宮東支部】

2019年5月14日 更新

大宮東支部では、5月12日(日)堀崎町自治会と大宮東警察署が協働で実施の「堀崎町防犯の日パレード」(堀崎町地内上ノ台公園から見沼区役所までの間約2キロメートル)に副支部長以下7名の会員が参加し、その盛り上げを図りました。

パレードに先立って午後1時30分、上ノ台公園において堀崎町自治会から60名、大宮東警察署から小澤署長以下9名、そして当支部からの総勢76名で出発式の開始、自治会長と警察署長の挨拶、パレードの注意事項等が行われました。

小澤署長は挨拶の中で、見沼区内4月末現在の刑法犯の認知件数(暫定値)について「375件で前年同期比-68件であるが、空き巣、車上狙いの被害が増加。
また、特殊詐欺も12件で前年同期比+2件」などと説明した上で、「犯人の検挙と被害の未然防止のための活動を推進する」と決意表明。
そして「堀崎町自治会のこうした活動が犯罪の抑止につながる」と述べ、自治会の活動を激励しました。

パレードは、「青パト」を先頭に白バイ、自治会、当支部の順に午後1時45分出発し、通行人やパレード見学の住民等に多発している「特殊詐欺」、「空き巣」、「車上狙い」、そして「交通事故」等の被害に遭わないことを呼びかけ、午後2時25分見沼区役所に到着、解散しました。

堀崎町自治会では、地域安全活動の普及浸透と自主防犯活動の活性化を図るため、平成20年5月12日に「防犯の日」を設定し、以来毎年5月12日に「防犯の日パレード」に取り組み、今回で12回目。昨年の「埼玉県防犯のまちづくり県民大会」では地域安全功労団体の部で表彰を受けました。

セレモニー