地域安全推進活動【行田支部】
2019年6月6日 更新
特殊詐欺被害防止対策防犯講座を実施
行田支部員である松島弘氏(元行田支部長)は、行田市地城安全推進協議会会長及び地域安全推進協議会持田支部長(約4,500世帯)として、各種防犯推進活動を行っております。
同支部員は、5月18日(土)、持田公民館にて開催した地城安全推進協議会持田地区定期総会(37名出席)において、今年に入り、行田警察署管内において、特殊詐欺被害が10件発生し、そのうち、キャッシュカード被害が9件にも及んでおり、地域住民はキャッシュカードを取られるのは、詐欺では無いのではないかとの認識不足が見られたことから、行田警察署・黒木防犯係長を講師に招き、特殊犯罪の発生状況、対処方策等について講義して頂きました。
講義を受講した防犯推進委員の皆さんは、『今まで人ごとのように思っていたが、身近な事案として捉え、担当の地域を巡り、講義内容の周知徹底を図りたい。』等と話されておりました。