「第31回暴力追放・薬物乱用防止県民大会」に参加【川口支部】
2020年2月3日 更新
支部では、1月30日(木)、埼玉会館小ホールにおいて開催された「第31回暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会」に、渡邉支部長以下5名が参加し、支援・協力しました。
第1部
主催者挨拶(富岡理事長・大野知事・高木警察本部長)
表彰
- 暴力追放功労者(7名)、暴力追放・薬物乱用防止功労者(5名)
- 暴力追放功労団体(8団体)、暴力追放・薬物乱用防止功労団体(6団体)
来賓祝辞
- 神谷県議会議長
- 塩川公安委員
- さいたま地検検事正
大会宣言
平成元年全国暴力追放運動中央大会暴力追放栄誉銀賞受賞者、萩原隆
第2部 特別講演
公益財団法人 全国防犯協会連合会・全国暴力追放運動推進センター代表理事(専務理事)田中法昌氏
力を合わせて暴力団排除
暴力団とは、暴力を使う・金を稼ぐために暴力を使う・社会のルールを無視するという犯罪集団を言う・・と前置きして、暴力団の歴史、振興状況、愛知・広島・福岡等での排除に向けた具体的な取り組みを披露、そして「なんで暴力団は無くならないか? それは、社会の中に暴力団と癒着している企業・地域・行政がいるからである。」と力説し、法律・条例の制定、による暴排活動の成果、地域の取組等々の成果、暴力団員の大幅な減少は、人・金・場所を断ったことである。しかし、現在は振り込め詐欺等特殊詐欺による費金稼ぎに移行している。・・
を解説していた。
第3部 埼玉県警察音楽隊、カラーガード隊によるドリル演奏
NHK連続ドラマ「スカーレット主題歌・フレア」等6曲演奏