「第30回川口市暴力追放決起大会」に参加【川口支部】
2020年2月12日 更新
支部では、2月5日(水)、川口総合文化センター・リリア音楽ホールにおいて開催された「第30回川口市暴力追放決起大会~わが町に入れない寄せない暴力団~」に、渡邉支部長以下5名が参加し、支援・協力しました。会場は600名の定員が満席で盛況でした。
第1部
- 埼玉県警察音楽隊の演奏
「昭和歌謡コレクション」他6曲演奏
第2部 記念式典
- 主催者挨拶(奥ノ木市長・前原市議会議長・川口警察署長)
- 来賓祝辞(角屋暴追センター専務理事)
- 来賓紹介(新藤衆議員・県議七名・川口市議全員)
- 大会宣言(西村監事代理)
川口・武南警察署代表で、作田川口暑長が、「暴力団は全国に24団体28,000人、県内、1,500人を把握、特殊詐欺をやっている組織もあり・・」と悪質性を力説後、「暴力団と交際しないこと」をと訴えていた。
第3部 記念講演
- 特別講演「古賀稔彦」氏 柔道家
演題「人生の教科書!」
※自分が柔道始めた小学生時代の問題、人間関係・上下関係を学んだこと・柔道塾を開き、子供から大人まで、百人を教えている。その精神は、「日常生活において当たり前のことを当たり前にする」ことを基本として、子供たちに奉仕活動をさせるための塾五則、
- はいと言う素直な心
- ありがとうと言う感謝の心
- 私がしますと言う奉仕の心
- すみませんと言う反省の心
- お陰様と言う謙虚な心
を柔道をする上での指導教育方針とし、「気が付いたら自分でやる。そういう自分になりなさい。」「人として生まれてきたからには、人の役に立ちなさい。」と、力を込めて力説し、盛大な拍手を浴びていた。