特殊詐欺防止広報誌コンクールへの参加について【上尾支部】
2021年10月18日 更新
上尾支部では、10月13日(水)、上尾警察署において、開催されたみだしの大会に木幡支部長、杉山副支部長、佐藤副支部長、大畠副支部長及び矢島事務局長がコンクールの審査員として参加しました。
大会には、当支部のほか警察署協議会、警察官友の会と今日の主役である広報誌の作成者である上尾警察署の青年警察官等の参加で開催されました。
大会に先立ち千種署長から
「特殊詐欺の被害は、管内でも8月までの認知件数が42件と昨年比プラス10件、被害金額は6,186万円です。県内では663件、14億5,156円と大変な被害です。そんな中で上尾警察署では、被害を防圧するための一歩として今回、コンクールを開催してより良い広報紙を作り市民に訴えて行くとともに署員のコミュニケーション能力の向上を図りたい」
旨の力強いお言葉がありました。コンクールは、7枚の広報紙が掲出されており、その中から優秀作品を選出するとともに各制作チームの代表が作品についてプレゼンテーションをし、その表現力も評価されるという厳しい大会である。結果は地域第2係~2の「STOP 特殊詐欺」が最優秀賞に選ばれました。今後、年金デーでの活動に活用したい。
千種署長 木幡支部長
堂々たるプレゼンテーション