年末年始特別警戒等に当たる署員を激励【大宮東支部】
2021年12月3日 更新
大宮東支部では12月2日(木)午前、木村支部長が大宮東警察署を訪れ、正木署長に面会して「年末年始特別警戒及び冬の交通事故防止運動」に当たる署員を激励しました。
署長は激励に対する謝意を述べるとともに管内情勢について、11月末現在(暫定値)刑法犯の認知件数が595件(前年同期比-198件)で減少傾向を維持。しかし特殊詐欺事件では認知件数が21件(同+4件)・被害額が6475万円(同+約150万円)と前年同期に比べ増加。
また、人身交通事故では12月1日現在373件(前年同期比+29件)の発生、うち死者が1名(同±0名)、負傷者431名(同+33名)と増加している旨を説明。そのうえで、「年末には犯罪や交通事故の増加が懸念されるので、総力を挙げて警戒に取り組みます」と決意を述べました。