「飲酒運転根絶・歩行者保護の日」キャンペーンへの参加について【羽生支部】
2021年12月6日 更新
羽生支部では、羽生市交通安全対策協議会メンバーの一員として「令和3年冬の交通事故防止運動活動計画」に基づき、12月3日(金)カインズモール羽生で実施された「飲酒運転根絶・歩行者保護の日キャンペーン」に羽生警察署、安協、安管、道適、地域交通安全活動推進委員会等の関係団体と共に保泉副会長と甲田理事が参加しました。
冒頭、羽生署、安達交通係長の挨拶で「管内の交通死亡事故は1件で、昨年より2件減少しているものの人身交通事故、物件交通事故とも微増しており今後夕暮れ時から夜間にかけて歩行者が被害者となる重大事故の増加が懸念されます。ドライバー等に対し、交通事故の被害実態を呼び掛け、注意喚起をお願いしたい。」との説明があり、同店等を車で訪れた買い物客に対し、啓発品を配布し「飲酒運転をしない、させない」「早めのライト点灯」「横断歩道における歩行者優先」を呼びかけ歩行者保護意識の高揚と安全運転励行の周知を図りました。