乗り物盗撲滅活動への参加について【羽生支部】
2021年12月6日 更新
羽生警察署管内では、乗り物盗が昨年対比で若干減少しているものの、自転車盗に関してはほぼ横ばいで、自転車盗被害の傾向として無施錠での被害が自転車盗全体の7割であることから、羽生警察署員、当支部会員、羽生市地域安全推進協議会等が連携し、「令和3年冬の防犯活動計画」に基づき、12月3日(金)午後3時30分から自転車利用者、高校生の通学が多い東武伊勢崎線羽生駅周辺で、自転車利用者に対しチラシや啓発品を配布し自転車盗難に遭わないためのツーロック等の声掛けを実施した。
キャンペーン開始前に羽生署 本山生安課長からの管内犯罪情勢の説明と「自転車盗は施錠という少しの注意で犯罪を減少させることが出来るので、自転車利用者の防犯意識向上を図りたい。」との挨拶がありました。