自転車盗撲滅キャンペーン活動への参加について【羽生支部】
2022年7月21日 更新
羽生警察署管内での自転車盗発生件数は5月末で29件、前年比5件の減少であったが、依然として盗難車の7割が無施錠であり学生の被害が多いことから、下校時間帯に合わせ羽生警察署員、当支部甲田理事、大岡監事、羽生市地域安全推進協議会等が連携し、7月13日(水)午後3時30分から自転車利用者、高校生の通学が多い東武伊勢崎線羽生駅周辺の自転車置き場を重点的にパトロールするとともに、近くを通る自転車利用者に対し、自転車盗難に遭わないための声掛けや啓発品の配布を実施した。
パトロール開始前に羽生署本山生安課長からの管内犯罪情勢及び
「一人でも多くの自転車利用者に対し、盗難防止のワンポイントアドバイスを願いたい。」
との説明があった。