埼玉県防犯のまちづくり県民大会への参加について【久喜支部】

久喜支部では、先日「埼玉会館大ホール」にて開催された、みだしの行事に支部長等3名が参加し、防犯意識高揚へと協力しました。
また、講演等を通じて勉強になったとの感想も聞かれました。

開催日時

令和4年10月18日（火） 午後1時00分から同3時30分頃までの間

場所

さいたま市浦和区高砂3丁目1番4号「埼玉会館 大ホール」　

参加者

坂本支部長を含む3名

状況

同大会には、平成30年秋に参加して以来、新型コロナ対策のため参加していませんでした。
また、過去には、各地区長を通じて各支部員に連絡し、毎回10数名と大勢が参加していましたが、今回は、コロナ対策のため募集を控えました。
そして、今回は埼玉県防犯協会連合会長からの案内状に基づき、支部長を含む3名が参加することとなりました。

会場では、各支部の懐かしい仲間との交流が出来るなど、和やかな雰囲気に包まれての参加でした。

第一部では、主催者代表による挨拶後、地域安全功労者・団体の表彰、さらに、小・中・高校生による防犯ポスターコンクール入選者表彰と続き、各種活動による大勢の表彰受賞者の姿があり、地域に貢献されている人が大勢いることが確認され、今後の支部活動の参考になりました。

第二部では、「防犯ボランティアに期待される活動」と題して講演に立った「落語家・三遊亭楽生」氏による　テーマ　～笑顔でつながるまちづくり～　とした講演、落語が演じられました。

講演の中で、「本人は春日部市出身であり、春日部高校生時代には生徒会長を務めるなどし、以後、師匠である三遊亭円楽に弟子入りし、25年が過ぎた」ことなどを披露していました。

最後には、埼玉県警察音楽隊による演奏・カラーガード隊による演技が催され、参加者への激励が行われました。