地域の学校の「いじめ対策委員会」への協力について【浦和東支部】
2014年4月8日 更新
各学校からの協力依頼の確認
臨時評議員会での依頼を受け、早速浦和東警察署生活安全課に赴き、確認し
た結果、
「現在、1 小学校から警察官経験者の協力依頼がある。但し、浦和東地区学校・警察連絡協議会傘下の学校は、緑区内で、
小学校 10校、中学校 6校、高等学校等 5校 合計21校
に及ぶことから、協議会を通じて協力依頼の有無を確認したい。」
との回答で、あった。
依頼校の決定
上記の経緯を踏まえ、3月31日、浦和東警察署生活安全課から、「先に連絡した1校の他、もう1 校中学校から依頼があったので検討方お願いしたい。」との連絡があった。
依頼校及び当支部の対応
学校・警察連絡協議会(会長 尾間木中学校校長)を通じて浦和東警察署生活安全課に警察官経験者の協力依頼があった学校は、
- 緑区芝原2-5 芝原小学校
- 緑区馬場1-38-2 三室中学校
の2校であった。
当支部としては、依頼校が多数で、あった場合は、臨時役員会等を開催の上、対応を協議する予定であったが、予想以上に少なかったことから、取り敢えず、
- 芝原小学校については、中村孝司副支部長
- 三室中学校については、横津完治支部長
で対応することとして、生活安全課に回答した。
尚、事の性質上、単なる警察官経験者ではなく、多少なりとも生活安全課に在籍して、いじめ等の事案対応を経験した者が適任であろうが、支部会員中、これらの在籍者は殆どおらず、取り敢えず支部長、副支部長で対応することとし、実際の「委員会」を体験した上で今後の在り方を探っていきたいと考えている。
いずれにしても、署生活安全課との十分な意思疎通を図り、且つ、昨年9月28日施行された「いじめ対策推進法」を十分勉強した上で対応することとしたい。