第35回九都県市合同防災訓練並びに平成26年度埼玉県・草加市総合防災訓練への参加について【草加支部】
2014年9月11日 更新
日時
平成26年8月31日(日)9:00~12:00
場所
主催者等
主催者
埼玉県・草加市
後援
内閣府
被害想定
東京湾北部を震源地とするM7.3の地震が発生し、草加市内で最大震度6強の揺れを観測した。県南中部・県東部を中心に甚大な被害が発生している。
参加者
一般財団法人埼玉県警察福祉協会草加支部(分須菊三、小林兼利、審藤龍文、土屋富男、原口清志、小栗俊一)以上6名が災害協力員として参加した。
感想
マグニチュード7.7クラスの首都直下地震は、今後30年以内に30パーセントの確率で発生し、最新の埼玉県被害想定調査結果では県南東部の11市区に震度6強の揺れが発生すると想定されています。(埼玉県 命を守る3つの取り組みから引用)
昨今、災害情報伝達の遅延及び体制の不備等が取りざたされておりますが、有事に備えての訓練・改善・活用の大切さを再認識するとともに、今後、当支部しては、警察署と緊密な連携のもとに何ができるか常に心の準備の必要性を痛感しました。
災害協力員の参加状況(6名)
埼玉県警察広域緊急援助隊と消防署との連携した消火救助活動