平成26年秋の全国交通安全運動出発式への参加について【久喜支部】
2014年10月6日 更新
先日、JR久喜駅前において、みだしの交通安全運動出発式が開催されたが、当支部においては、地元の久喜警察署交通課との連絡に基づき、当協会が取り組む「地域安全活動」の一環と捉え、支部会員への参加を募ったところ、多数の参加者を得て、同出発式に出席のうえ関係機関との交流も図ることとなった。
なお、活動概要については、次のとおりであるから報告いたします。
実施日時
9月20日(土)午前10時00分から同11時30分頃までの間
実施場所
久喜市中央2丁目地内 JR久喜駅西口広場
参加者
※久喜支部からは、齊藤支部長をはじめ20人が参加しました
状況
久喜市の全国交通安全運動出発式は、今春にも増す大勢の会員が参加して行われました。曇天で肌寒い中の開催であったが、中には90歳近い会員も参加しており、大先輩の元気な姿が目につきました。
久し振りに、会のチョッキ・帽子(警友会と明記)を着装した当会員は、他の団体に引けをとらない状況で通行人等に積極的に語りかけ、事故防止グッツを配布する姿が目を引いており、新ためて交通事故防止に向けた運動に寄与する立場を表明しました。
セレモニーは、直前の久喜市役所から白バイ・パトカー先導による茅島久喜警察署長・久喜市長・白岡市長等を乗せたクラシックカー運行から始まり、駅前広場で開催の式典では各関係団体が整列して開始されました。
冒頭、久喜警察署長を始め久喜・白岡市長等の挨拶に続き、今年は歌手“あべ静江”を一日警察署長として招き、同歌手が“交通事故防止及び振り込め詐欺防止を訴えての安全宣言”を行い、さらに同歌手による往年のヒット曲でもある
- 41年前にヒットした「水色の手紙」
- デビュウ曲「コーヒーショップで」
の2曲が披露され、開催に花を添えていました。
アイドル時代とは“変わった体型”に出会いましたが、歌声は昔のままで“透き通った綺麗な声”であり、それぞれが若き良き時代を偲んでいるようでした。
セレモニー後は、会員全員が参加して久喜警察署長及び“あべ静江”を中心とした記念写真を撮り、それぞれが参加できたことを喜びながらの散会となりました。