JR白岡駅での全国地域安全運動の支援について【久喜支部】
2025年10月20日 更新

久喜支部参加会員集合写真
久喜警察署では全国地域安全運動をJR白岡駅で実施することに伴い、久喜警察署長から当支部長に参加要請があり、松村副支部長以下7名が参加し、警察活動を支援した。
活動実施日
令和7年10月16日(木)午後3時30分から同4時30分まで
場所
JR白岡駅西口ロータリー及び同駅コンコース
参加者(合計18名)
- 当支部松村副支部長以下支部員 7名
- 久喜警察署長以下警察職員 4名
- 白岡市役所職員 1名
- 地域防犯推進委員 6名
状況
今回のキャンペーンは、全国地域安全運動の一環として、久喜警察署生活安全課が主催し、久喜警察署長から当支部長に参加要請があり、JR白岡駅長の了解を得た上で、同駅利用者に対し連携して声掛けするとともに、地元名産の久喜クッキーと一緒に特殊詐欺被害防止、自転車盗、侵入盗、タイヤ盗、室外機盗等のチラシ等を配布しながらの地域安全運動キャンペーンを実施した。
当日は、あいにくの小雨模様であったので、白岡駅コンコースで実施した。当支部松村副支部長以下支部員、久喜警察署長以下警察職員、白岡市役所職員、地域防犯推進委員が、白岡駅の利用客や高校生等に対して、「全国地域安全運動期間中です。詐欺や自転車盗の被害に合わないように注意しましょう。」等と声掛けしながら、久喜警察署で用意した啓蒙品(地元名産の久喜クッキー、チラシ等)を配布した。
啓蒙品を受け取った利用客は、「警察官語りの詐欺被害もニュースで聞きますので、被害にあわないように気を付けます。」と笑顔で対応していた。

久喜警察署長(田島署長)挨拶

松村副支部長が啓蒙品を配布しながら注意喚起している状況