都県境における合同歳末特別警戒パトロールの実施について【朝霞支部】
2014年12月25日 更新
朝霞支部では、警視庁高島平警察署と朝霞警察署の合同歳末特別警戒パトロール活動に参加し、地域の安全安心活動に従事した。
実施者
朝霞警察署並びに警視庁高島平警察署の防犯関連団体等約80名
実施日時
平成26年12月22日午後5時から6時30分まで
実施場所
板橋区成増地区並びに和光市白子地区を中心とした都県境地域
活動状況
当該地区は、警視庁管内と隣接した住宅密集地であり、地理的にも入り組んでおり、痴漢やひったくり等も多発する地域であるところから、常に住民の犯罪被害防止意識を高めていく必要がある。
そのため、都県境を流れる白子川を中心とした地域の防犯活動の強化のため、朝霞警察署と高島平警察署では合同で歳末特別警戒パトロールを実施することとしたもので、警察福祉協会朝霞支部では、支部長以下10名が支援活動に従事した。
パトロールは、3班に分かれパトカーを先頭に痴漢やひったくり被害の防止、振り込み詐欺被害の防止などシュプレヒコールで注意を喚起しながら街頭活動を実施した。