冬の交通事故防止運動キャンペーンへの参加について【久喜支部】

浦和警察署主催の「冬の交通事故防止運動街頭キャンペーン」が12月5日（金）午後4時からJR武蔵浦和駅周辺において行われ、小菅支部長以下4人が参加しました。キャンペーンには、南区役所、交通指導員、浦和交通安全協会、浦和地区交通安全推進事業所協会等の関係機関・団体等が多数参加しました。

浦和警察署山口交通課長から、「今年の交通死亡事故抑止目標100人以下を既に超え、埼玉県からは『交通死亡事故多発警報』が発令されるなど極めて厳しい状況にあり、特に、高齢歩行者に対する交通事故防止及び自転車や車による飲酒運転の根絶についての呼びかけをお願いしたい。」との話がありました。

この後、JR武蔵浦和駅周辺において、チラシや啓発品を配布しながら交通事故防止を呼びかけました。

また、12月10日（水）午前11時からは、同キャンペーンがJR浦和駅西口周辺において行われ、田中副支部長以下6人が参加しました。キャンペーンには、浦和区役所、交通指導員、浦和交通安全協会、浦和交通安全保護者の会(母の会)、浦和地区交通安全推進事業所協会等の関係機関・団体等が多数参加しました。

三浦浦和警察署長からは、「今年の交通死亡事故抑止目標を超えるなど極めて厳しい状況にあり、交通事故防止の呼びかけを強くお願いしたい。」との話がありました。

この後、JR浦和駅西口周辺において、チラシや啓発品を配布しながら県警マスコット「ポッポくん」とともに交通事故防止を呼びかけました。