敬老会において振り込め詐欺防止の講話を行う【浦和支部】
2015年11月9日 更新
9月13日、浦和区内領家公民館で開催された皇山地区敬老会において、柳澤支部員が約100名の参加者に対して、振り込め詐欺防止の講話を行いました。
1月~6月の埼玉県内の詐欺被害は、約16億4千万円と非常に多く、特に、
- オレおれ詐欺
- 架空請求詐欺
- 還付金詐欺
が増加しており、被害者の8割が高齢者であり、直接手渡す手交型が7割を占めているとの浦和警察署からの資料により、「携帯電話番号が変わった、上司 (同僚) が取りに行くから渡して」、「年金機構の者ですがあなたの個人情報が流出しています」等の言葉が出たら、詐欺だと思って注意して大切なお金を
- 振り込まない
- 送らない
- 手渡さない
ようになどと講話をすると、参加者たちは熱心に聞き入り、配布された資料を家族にも見せて被害に遭わないようにしようとうなずいていました。