春の全国交通安全運動出発式への参加【川口支部】
2017年4月12日 更新
支部では、四月六日(木)、市内川口駅東口キユポラ広場において開催された、『川口警察署平成二十九年度審の全国交通安全運動出発式』に渡邉支部長以下三人が出席し、地域の交通安全団体の安管・安協・道敵・地活・事業所協会・母の会とともに、交通安全意識の高揚と交通事故防止を呼びかけました。
一 出発式は、
- 『安里』川口警察署長挨拶
県内の死亡事故は、昨日現在五〇人で、プラス一三人・ワースト一位、川口署は死者二人・人身事故は三割増・傷者も四割増である。今年度の重点は、「子供と高齢者の交通事故防止」を基本として・・・・と挨拶。 - 「奥ノ木」川口市長挨拶
「交通事故ゼロを目指して頑張ろう・・・・」と訴えた。 - 外郭団体代表−川口市交通安全協会『石原』会長挨拶
- 一日交通安全広報大使任命
女子プロ野球の『埼玉アストライヤ』の外野手『加藤優』選手を任命し、「事故を起こさないよう、遭わないように努めましょう。」と訴えていました。
ニ 街頭活動出発
川口署、大槻交通課長の合図で、県警白バイ隊「スキップ」を先頭に、『加藤優』広報大使も、サイドカーに乗車して市内の交通事故防止活動に出発しました。
三 新聞広報