秋の全国交通安全運動出発式への参加【川口支部】
2017年9月29日 更新
川口支部では、9月21日(木)、市内川口駅東ロキュポラ広場において開催された、「川口警察署平成29年度秋の全国交通安全運動出発式」に渡邉支部長以下6人が出席し、地域の交通安全団体の安管・安協・道敵・地活・事業所協会·母の会とともに、交通安全意識の高揚と交通事故防止を呼びかけました。
出発式
- 「南里」川口警察署長挨拶
県内の死亡事故は、昨日現在111人で、プラス9人・ワースト2位、川口署は死者5人・武南署2人、計・川口市で七人である。県警の重点は、「高齢者の交通事故防止」を基本として....と挨拶。 - 「奥ノ木」川口市長挨拶
「交通事故ゼロを目指して頑張ろう・・・・」と訴えた。 - 外郭団体代表―川口市交通安全協会「石原」会長挨拶
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1日交通安全広報大使任命
女子プロサッカーの「浦和レッズレディース主将·背番号18・MF」「柴田華絵」選手を署長から任命し、
「事故を起こさないよう、遭わないように努めましょう。」
と宣言しました。 - その後、県警音楽隊の演奏(4曲)で交通事故防止を盛り上げました。
街頭活動出発
川口署、大槻交通課長の指揮と県警音楽隊の演奏で、県警白バイ隊を先頭に、「柴田華絵」広報大使も、サイドカーに乗車して市内の交通事故防止活動に出発しました。その後関係団体と共に啓発品を駅利用者等に配布して事故防止を訴えました。