「第28回川口市暴力追放決起大会~暴力団地域の絆で加入阻止~」に参加【川口支部】 – https://keiyu110.org/activities/entry_14181/

「第28回川口市暴力追放決起大会~暴力団地域の絆で加入阻止~」に参加【川口支部】

2018年1月23日 更新

川口支部では、1月18日(木)、川口総合文化センター・リリア音楽ホールにおいて開催された「第28回川口市暴力追放決起大会~暴力団地域の絆で加入阻止~」に、渡遵支部長以下5名が参加し、支援・協力しました。会場は600名の定員が満席で盛況でした。

内容

第1部

埼玉県瞥察音楽隊の演奏
「振り込め詐欺撲滅の歌=独自曲」他6曲演奏

第2部 記念式典

  • 主催者挨拶(奥ノ木市長・若谷市議会議長・武南瞥察署長)
  • 川口・武南警察署代表で、相馬武南署長が、「暴力団は県内、1,590人を把握、検挙は千人余、特殊詐欺をやっている組織もあり・・」
    と悪質性を力説後、県民の力で撲滅をと訴えていた。

  • 来賓祝辞(角屋暴追センター専務理事)
  • 来賓紹介(新藤衆議員・県議五名・川口市議全員)
  • 大会宣言(内田監事)

第3部 記念講演

特別講演「阿部祐二」氏=リポーター・俳優・モデル
演題「夢をかなえるための思考法」

※自分の小(相撲)中(野球・サッカー・勉強=生徒会長)高校(都立小石川高=勉強―東京大学を目指し)大学(早稲田大=モデル・俳優)時代の夢を追ったこと、その中での挫折と切り替え、そして36歳になってからの天職と言える「リポーター」への道のり等々を語り、「自分で希望を持つことが夢を叶える。」と訴えていました。

また、現在の若い者へのメッセージとして、「しか・だけ」の言葉は問題であり、自分自身も大嫌いな言葉である。「ダメでも、また先を見ること。」が必要であると訴えて、自分の娘(ミスユニバース)の教育、更に人生訓・反骨心として後漢書の「疾風に勁草を知る」の諺を掲げ、「人間は底辺の時、真価を発揮する。」、「ダメな時にどう這い上がっていくかが必要である。」と、困難に遭って初めてその人間の本当の価値、本当の強さが分かる。
と訴え、聴衆から大きな拍手を受けていた。

クイーンズビラ<安心・信頼・誠実・真心>社会福祉法人 熊谷福祉の里