平成30年度振り込め詐欺防止アドバイザー再委嘱について【久喜支部】
2018年4月9日 更新
当支部では、継続して多発中の振り込め詐欺防止対策に寄与するべく、地元の久喜警察署との協議のもと、5年前から実施中の同アドバイザーについて今年度も引き続き実施することとし、昨日、支部アドバイザー14名を代表して支部長及び事務局長が久喜警察署に赴き、新署長からの委嘱状を受領しました。
今回は、委嘱期日の期限切れに伴い、久喜警察署の担当から新たに委嘱状の交付を行いたい旨の連絡を受け、支部会員14人が平井幸男 署長から委嘱状及び身分証明書等の交付が行われ、再度、振り込め詐欺被害防止に向けた年間計画に基づく活動への協力を誓いました。この状況を次のとおり報告いたします。
委嘱状受領日
平成30年4月6日(金)
場所
久喜警察署署長室
参加者
委嘱者
平井幸男 久喜警察署長 他に、生活安全課長等3名が出席
被委嘱者
遠藤昭二 支部長及び支部事務局長が代表して受け取り他の12名については、別途伝達
その他
これまで、1回目(26年1月)、2回目(26年4月)3回目(27年4月)4回目(28年4月)5回目(29年4月)と5回の委嘱を受けており、これに続く6回目の委嘱となりました。
また、これまで平均して15名がアドバイザー委嘱を受け活動してきており、途中、高齢のため不参加の申し出者が出たりして交代したり、さらに1昨年度は14名のところ、1名が加わり15名となっていましたが、今年再度1名が多忙を理由に不参加となり、再び14名体制での出発となりました。
なお、受領した委嘱状については、アドバイザー活動日が迫っているため、その日の内に各被委嘱会員の自宅に支部長(事務局長同行)が持参し、協力への感謝の言葉とともに委嘱状の伝達を行いました。