寄居警察署の「春の全国交通安全運動出発式」への出席について【寄居支部】
2018年4月9日 更新
寄居支部では、浅見支部長以下役員・会員10名が、4月6日、寄居町立アタゴ体育館ほかで実施された「寄居警察署春の全国交通安全運動出発式」に出席し、署員を激励したので報告します。
実施日時・場所
平成30年4月6日(金)午前10時00分から午前11時20分まで
寄居町立アタゴ体育館ほか
実施状況
寄居警察署の「春の全国交通安全運動出発式」は、交通安全運動初日、寄居町長、深谷市長など大勢の来賓が出席して盛大に行われました。
寄居支部でも浅見支部長が来賓として出席しました。ほかに荒井支部顧問をはじめ役員・会員総勢10人が出席し、警察署員を激励しました。
埼玉県は、死亡事故全国ワースト1位という状況にあり、上田県知事からの非常事態宣言が発令されるなど、文字通り非常事態の中での出発式とあって、警察署員はもとより、出席者一同からは「死亡事故を抑止するんだ」との意気込みが感じられた出発式となりました。
第二部のアトラクションでは
(1) 交通安全技能コンクール参加演技
高齢運転者が交通事故を起こしてしまい、家族の説得で免許証を返納するまでの寸劇をコミカルに演じた高齢者交通安全教育が演じられ、会場を笑いに包みました。
(2) 県立寄居城北高校吹奏楽部による演奏
寄居城北高校吹奏楽部員8人による演奏が行われ、素晴らしい演奏に全員が聴き入りました。
アトラクション終了後は、体育館前駐車場に場所を移し、警戒走行の出発申告があり、出席者や大勢の見学者が見送る中、白バイを先頭に、パトカー、青パトが街頭警戒に出発して行きました。
出発式の状況
出発式出席者の状況
寄居城北高校吹奏楽部員による演奏
警戒走行への出発状況