防犯講話の実施【浦和東支部】
2018年5月23日 更新
尾間木地区社会福祉協議会からの依頼に基づき、浦和東支部会員が防犯講話を実施した結果は、下記の通りでありましたから報告致します。
実施日時
平成30年5月23日(水)午前10時30分から11時まで
実施場所
緑区東浦和2丁目所在 井沼方自治会館
参加者
緑区居住の75歳以上の一人暮らしの高齢者30名及び尾間木地区社会福祉協議会職員・推進委員等10名
講師
警察福祉協会浦和東支部会員 横澤完治
防犯講話の実施状況
講話実施に当たっては、事前に浦和東警察署に赴き、講話内容に関連するチラシ及び反射リストバンドや特殊詐欺防止の文言入りティッシュペーパー等啓蒙品の提供を受け、先に警察署から提供された不審火事案の注意文書等を参照の上、実施した。
特殊詐欺
息子を語るオレオレ詐欺から、キャッシュカードを詐取する事案が増加していることを挙げ、銀行員、区役所職員、警察官を語る人物等に絶対渡さないこと。
不審火対策
とにかく、家の周りの整理整頓に努めること。また、万が一を想定し、家の逃げ口をしっかりと想定しておくこと。
交通事故防葦
早朝等歩く場合は、確実に反射リストバンドを装着すること。
道路横断の際は、車の通過後渡ること。
等、注意点を絞り、簡潔に伝え、注意を促した。
尚、リラックスして講話を聴いていただくよう、冒頭及び最後に講師得意(?)の「相撲甚句」「秋田民謡」を披露してその場を和らげ、ささやかな拍手をいただいた。