東部犯罪被害者支援「県民のつどい」への参加について【久喜支部】
2013年8月1日 更新
久喜支部では、先日、久喜総合文化会館で開催された見出しの集い開催に当たり、本開催地のセンター署である久喜警察署及び「埼玉犯罪被害者援助センター」からの要請に基づき、会員多数が参加し、会場盛り上げの一役を担うことができた。この状況について報告します。
開催日時
平成25年7月30日(火)13:30~16:00(開場13:00)
場所
久喜総合文化会館 小ホール(約400名収容)
開催内容
開催に伴う挨拶
久喜市・白岡市犯罪被害者支援推進協議会会長 田中・久喜市長
久喜市・白岡市犯罪被害者支援推進協議会副会長 児島・白岡市長
久喜市・白岡市犯罪被害者支援推進協議会顧問 関口・久喜署長
基調講演
交通事故被害者遺族 町田久美子氏
アトラクション
ブラスバンド演奏 久喜市立久喜東中学校
パネルディスカッション
「私たちに出来ること」と題し論評した。
- コーディネーター
- 埼玉犯罪被害者援助センター相談員 高橋和子
- パネリスト
- 横山佳純(弁護士)
町田久美子(交通事故被害者遺族)
登坂比奈子(埼玉県警察本部警務課犯罪被害者支援室・臨床心理士)
その他
久喜支部からは、行田支部長以下24名が参加し、会場盛り上げの一役を担った。
今回の開催に対する参加要請が1週間前に行田支部長宛に届き、急遽会員に通知して参加を求めたところ、意外と大勢の参加が見られた。
会員の声
- 久しぶりに、こうした催しに参加した。役に立てて良かった。
- 色んな話を聞いて、勉強になった。
主催者の言動
この地区では、平成13年に「犯罪被害者支援推進協議会」が発足していたが、現実には毎年の会議も行われておらず、今回を契機に活発な動きを定着していきたい。