秋の交通安全運動出発式【川口支部】
2018年9月26日 更新
支部では、九月二〇日(木)、市内川口駅東ロキュポラ広場において開催された、「川口警察署平成三十年度秋の全国交通安全運動出発式」に渡邊支部長以下五人が出席し、地域の交通安全団体の安管・安協・道敵·地活・事業所協会・母の会とともに、交通安全意識の高揚と交通事故防止を呼びかけました。
出発式
・「南里」川口警察署長挨拶
県内の死亡事故は、昨日現在百二十六人で、プラス八人・ワーストニ位、川口署は死者三人・武南署四人、計・川口市で七人である。全国の重点は・・県警の重点は「高齢者の交通事故防止」を基本として・・・・と挨拶。
・「奥ノ木」川口市長挨拶
「川口市の交通事故死者は七人で・・・ゼロを目指して頑張ろう・・・・」
と訴えた。
・外郭団体代表一川口市交通安全協会「石原」会長挨拶
・一日交通安全広報大使任命
本年十一月十一日に開催される、第三回川口宿・鳩ケ谷宿、日光御成道祭りの御成姫グランプリの、「村田千宏(ちひろ)」さんを署長から任命し、「事故を起こさないよう、遭わないように努めましょう。」と宣言しました。
街頭活動出発
川口署、岩渕交通課長の指揮と、県誓白バイ隊スキップを先頭に、市内の交通事故防止活動に出発しました。その後関係団体と共に事故防止啓発品を駅利用者等に配布して事故防止を訴えました。