秋の交通安全運動街頭キャンペーン参加【寄居支部】
2018年10月1日 更新
秋晴れとなった9月28日、深谷市主催の「秋の全国交通安全運動街頭キャンペーン」が寄居警察署管内の大型スーパー店舗前で行われましたが、これに寄居支部からも浅見支部長以下4名が参加し、買い物客に対し、啓発品を手交しながら交通事故防止を呼び掛けたので報告します。
実施日時・場所
平成30年9月28日(金)午後4時から午後4時30分ごろまでの間
深谷市荒川地内大型スーパー店舗前
実施状況
深谷市の主催でありますが、寄居警察署管内となるので、寄居警察署、交通安全協会寄居支部、深谷市交通安全母の会寄居支部等6団体のみなさんとともに寄居支部からも浅見会長以下4人が参加し、総勢30人で実施しました。
買い物客に対し、「これからの時間が交通事故発生の危険時間帯なので運転に気を付けて。」、子供連れの客に対しては「子供から目を離さないで、できるだけ手を繋いでください。」等と啓発品を手渡しながら呼び掛けました。買い物客からは「分かりました。」等の事故防止を誓う言葉がありました。
買い物客が多くなる時間帯ということもあり、用意した啓発品も30分程でなくなるほどでした。
寄居地方交通安全PS(プロデュースサービス)委員会では、交通安全を呼び掛ける76体目の交通安全啓発ドールを寄居警察署近くの交差点に設置しました。全国交通安全運動に合わせて春と秋の2回製作しているもので、今回の作品は、NHK大河ドラマ「西郷どん」をモデルにしたもので、「悲惨な交通事故は最後(西郷)にしよう」との意味を込めています。11月下旬まで設置予定とのことですので、みなさん是非見に来てください。
交通安全街頭キャンペーン参加のみなさん
買い物客に交通事故防止を呼び掛け
浅見支部長、吉田副支部長も参加
啓発人形設置を紹介する新聞記事