振り込め詐欺防止活動【浦和支部】
2018年10月31日 更新
路上及び個人宅等に対する振り込め詐欺被害防止活動を行う
浦和支部では、年金支給日の10月15日 (月) 、9人の「振り込め詐欺防止アドバイザー」が、浦和警察署員と埼玉りそな銀行、三菱UFJ信託銀行等の店内をはじめ、路地裏等を回り通行人に対して「キャッシュカード預かり詐欺」のパンフレットと、「防犯ホイッスル」の啓蒙品を配布しながら振り込め詐欺被害防止を訴えました。
昨日までの被害は、県下で1,000件以上、11億8,000万円、浦和警察署管内でも52件、6,500万円以上にも及んでいることから、今回は、商店や個人宅を訪問し、振り込め詐欺被害防止を訴えたところ、わざわざ訪問してまで呼びかけてくれたことに感謝されるなど、市民への振り込め詐欺防止に対するより強い浸透を図ることができました。
八百屋さんの店先にてキャンペーンを実施する
個人宅で「キャッシュカード詐欺」のパンフを手渡す
病院前で来院者への振り込め詐欺防止活動を行う