交通事故防止・年末特別警戒出発式【川口支部】
2018年12月6日 更新
支部では、十二月三日(月)、川口駅東口公共広場、キュポ・ラ広場において開催された、「平成三〇年冬の交通事故防止及び川口警察署年末特別警戒出発式」に渡邊支部長以下六人が出席し、誓察署協議会.誓察官友の会・安協・地活・道敵・母の会等の役員とともに、冬の交通事故防止及び年末の犯罪抑止・振り込め詐欺抑止等を呼びかけ、支援と協力をしました。
出発式は、
・特別点検
署長に続いて渡造支部長以下来賓一五名程が部隊員の巡閲を実施した。
・「南里」川口警察署長挨拶
川口署の刑法犯は、三千二百件余で十パーセント程、昨年比減少しているが、振り込め詐欺は、昨年比大幅に増加し、被害額は一億一千万で、万引き、置き引き盗が大き<増加、自転車盗は刑法犯の三分の一である。交通事故は死者四名でマイナス三人だが、武南署は五人で、市全体では九人で、昨年と同じである。人身事故はマイナス十五パーセントである。年末年始の事故防止重点は・・・と挨拶。
・来賓の
(1)川口市危機管理部長
(2)「相上」川口警察署協儀会会長
が、それぞれ挨拶を行った。
・来賓紹介
「渡薙福祉協会JI口支部長」・警察署協議会・警察官友の会・非行防止協議会・販防連・金融防犯・遊技場・市危機管理室·市安協·安管・地活・道敵·母の会・並木交番連絡協・自治会の青木地区連合会会長等各地区の会長等がそれぞれ読み上げられて紹介され、それぞれ立ち上がり礼をした。
・警察音楽隊及びカラーガード隊による演奏・演技
出発申告・街頭活動出発
川口警察署地域課代理の出発申告後、白バイ隊を先頭に、パト・覆面パトカー・バイク・市青パト等の車両部隊とともに年末年始特別警戒活動に出発しました