暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会【久喜支部】
2019年1月29日 更新
当支部では、先日、「埼玉会館大ホール」にて開催された、みだしの行事に支部会員16名が参加し、暴力追放・薬物乱用防止対策への意識高揚を図り活動への協力を支持しました。
また、大会第1部では、理事長・埼玉県知事・県警察本部長の挨拶・功労者表彰・祝辞・大会宣言、第2部では、弁護士・松本輝夫氏による特別講演を通じて勉強させて頂き、第3部では、埼玉県警察音楽隊・カラーガード隊のドリル演奏を聞かせて頂くなど、充実した一時を得ることが出来ました。
なお、参加状況等について次のとおり報告いたします。
参加日時
平成31年1月24日(木) 午後1時30分から同4時頃までの間
場所
さいたま市浦和区高砂3丁目1番4号「埼玉会館大ホール」
参加者
当支部員、計16名
状況
埼玉県暴力追放・薬物乱用防止センターからの案内状に基づき、支部の各地区長を通じて各支部員に連絡したところ、常連・新規参加者を含め16名と他支部の参加者を上回る多数の参加を得ての出席となりました。
晴れていたが、やや強い風が舞い寒さが身に沁みる中、集合時間までには全員が会場前に集結し、記念にと写真撮影を行いました。
会場では、関係者の他、大勢の懐かしい仲間の顔を見ることが出来、挨拶を交わす等して和やかな雰囲気の中での参加となりました。
各種表彰を受ける方々の姿をみて、地域に貢献されている人が大勢いることが確認され、今後の支部活動の参考となりました。
第2部の弁護士・松本輝夫氏による特別講演では、熱の入った講演の最後に、
- 勇気がなければ、他の全ての資産は意味をなさない。
- 勇気は人を反映に導き、恐怖は人を死へ導く。
の言葉を頂き、満場の拍手が鳴り響いていました。
第2部の特別講演が終了後、席を立ち帰宅する参加者が多い中、当支部参加者3分の1の方が席を立ちましたが、残った会員は第3部の埼玉県警察音楽隊・カラーガード隊のドリル演奏を堪能して終了となりました。
帰りの浦和駅に向かう際、さらに駅のホームで電車を待つ間も強風が吹き付けて寒い状態が続きましたが、高崎線・東北線下りのホームには、会場で配られた袋を手にした他支部の多くの皆さんの顔が溢れており、それぞれに再会の挨拶をして電車に乗り込んでいました。