熊谷市教育委員会主催のいじめ・非行防止ネットワーク会議に参加【熊谷支部】
2019年2月13日 更新
熊谷支部(渡辺支部長)では、1月28日(月)「熊谷市西小学校区・富士見中学校区・大原中学校区内におけるいじめ・非行防止ネットワーク会議」に出席し、警察福祉協会熊谷支部の活動実態を紹介するとともに、熊谷市教育委員会・熊谷警察署・自治会・児童・民生委員会・少年サポートセンター等関係機関との相互連携を強化してきた。
会議では、各校の校長等から、生徒指導の現状と課題というタイトルで、内容については、
- 暴力行為・いじめ・不登校
- 非行・問題行動の現状
- 家庭・地域・関係機関との連携
等について活発な意見交換を実施した。
警察福祉協会熊谷支部としては、15小学校区に22名の子ども見守り隊(佐藤蔵男隊長)を派遣し、朝夕の登下校時に安全を確保と見守り活動を真剣に取り組んでいることをアピールしたところ、学校・PTA・自治会等から称賛の声が上がった。
熊谷支部においては、今後も力みのない中できっちり存在感を残せるよう引き続き社会貢献していくことを誓った。会議出席者全員からは、大変心強く感じていると謝意があった。