振り込め詐欺防止キャンペーン【浦和支部】
2019年2月19日 更新
浦和支部では、年金支給日に合わせて2月15日(金)に田中顧問以下9人の「振り込め詐欺防止アドバイザー」が、浦和警察署員と連携して、南浦和駅周辺で三菱東京UFJ銀行、埼玉りそな銀行等金融機関やコンビニ等の店舗に立ち寄るなどして、ATM利用者や通行人等に対して被害防止の声掛けキャンペーンを行いました。
活動日現在、浦和警察署管内では、6件、約500万円の振り込め詐欺被害が発生しており、特に、銀行員、警察官、市役所職員等になりすまして暗証番号を聞き出し、キャッシュカードをだまし取るという被害が多発しているとのことで、インフルエンザ流行の折り、啓発品のマスクとともに、キャッシュカード詐欺予防のパンフを配布して被害防止を呼び掛けました。