越生梅園の梅まつりのパトロール活動【西入間支部】
2019年3月11日 更新
西入間支部では、3月2日(土)、恒例の「越生梅園の梅まつり」のパトロール活動を並木支部長以下9名で行いました。
越生梅園は、南北朝時代に菅原道真公をまつる太宰府天満宮から分祀された「梅園神社」の周辺に道真公由来の梅を植えたのが始まりです。
2ヘクタールの土地に白加賀、紅梅、越生野梅が約1,000本咲き誇っており、茨城県水戸の偕楽園、静岡県熱海の熱海梅園と並んで、「関東三大梅園」のひとつとされる梅の名所となっています。
当日は、天候にも恵まれ、多くの観光客で賑わっていました。
越生梅園誓備本部前で撮影
越生梅園の紅梅の前で撮影
梅園内のパトロールの状況