交通安全運動出発式等への参加【川口支部】
2019年5月14日 更新
支部では、5月11日(土)、市内川口駅東口キュポラ広場において開催された、「川口・武南警察署令和元年度春の全国交通安全運動出発式及び川口市自転車利用安全の集い」に渡邊支部長以下5人が出席し、川口・武南署長及び両署の交通安全団体の安管・安協・道敵・地活・事業所協会・母の会とともに、交通安全意識の高揚と交通事故防止を呼びかけました。
出発式
- 「作田」川口警察署長挨拶(川口・武南署代表)
- 「奥ノ木」川口市長挨拶
- 外郭団体代表挨拶
- 来賓挨拶
- 自転車安全利用宣言
県内の死亡事故は、9日現在48人で、全国ワースト2位、川口市は死者5人。
スローガンは、「子供と高齢者の安全確保……」と挨拶。
「交通事故ゼロを目標して頑張ろう……」と訴えた。
川口市交通安全協会「石原」会長挨拶
武南安管「原島」会長
武南安協会長
自転車利用安全の集い
プロのスタントマン会社「有・シャドウ、スタントプロダクション交通安全事業部」による「スケアードストレート教育技法」が行われ、「携帯利用・ヘッドホーン利用・傘さし・飲酒・ニ人乗り・併進・右側通行・一時停止違反・歩道上の自転車通行」等の違反形態と事故事例を、車対自転車、自転車同士、歩行者(子供)対車・自転車の事故再現を実施し、恐怖を実感することで、それに繋がる危険行為を未然に防ぎ、交通ルールを順守することの大切さを体感させていた。
街頭活動出発
川口署、「星」交通課長の指揮で、川ロ・武南署の白バイ隊が市内の交通事故防止活動に出発しました。その後関係団体と共に啓発品を駅利用者等に配布して事故防止を訴えました。